2022年度の県大会予選の予選ブロックを通過し、10/10（月・祝）にトーナメント一回戦を戦ってきました。
結果的には敗退してしまいましたが、背が高く速い選手やよく走る選手などに対して、諦めずに最後まで戦い抜きました。
ずっと練習＆徹底していたカバーDFの意識が定着し始め、チーム一丸としてディフェンスすることに体が自然に動くようになってきたと思います。
個々人としても、自分の役割やできること、練習したことを発揮しようと頑張っていました。
後期リーグでデビュー戦を飾った6年生2人も、若干の緊張はあったかもしれませんが、ポストプレイやリバウンド、ダッシュや声出しなど試合経験の少なさをあまり感じさせない（多少はあったけれども）堂々＆全力のプレイで挑んでいました。
キャプテンの6年生2人も、ゲームメイクや1on1、ミドルシュートなどチームを引っ張っていました。
また、この試合ではポストを経由した2vs2をしかけたり新しい試みにもチャレンジしていました。
この試合でのチャレンジの成否はともかく、様々なオフェンスのパターンの足がかりになれると、この先への可能性を感じました。
選手それぞれが自分の武器を持っているので、それらに更に磨きをかけることも大事であり、それら支えるためにも
・攻め気、勝ち気
・ドリブルを始めとする基礎力の定着
・ディフェンス力（軽やかなフットワークや一歩目の走力）
といったベースをチームとしてレベルアップしていかなければなりません。
6年生のミニバス生活も残り半年を切りました。
悔いが残ることがないよう自分に厳しく精一杯やりきりましょう！