今年もまたお別れの日がやってきました。1年間リーダーとしてチームを引っ張ってくれた6年生が卒業します。チームみんなで楽しんだ1年間を振り返り、別れを惜しみながらも6年生にエールを送ります。
今年の6年生も多くのものを部に残してくれました。40名を超える大所帯になり、久々の女子部再始動、コーチは4人いても足りないくらい、個性あふれるメンバーが楽しく厳しくバスケットに取り組むチームでしたが、それを引っ張ってくれたのは6名の6年生たちです。大きな声を出したりすることは苦手なはずの6人が、自分なりのやり方でリーダーシップを発揮してくれました。
新キャプテンからの挨拶、お父さんお母さんへの手紙、コーチからのエール、今年1年のいろいろな思い出を振り返り、どうしても目頭が熱くなります笑
記念ムービーで幼少期から卒業式まで、6年生の成長してきた姿を見て本当に大きくなったなぁと思います。もちろん身体だけではなく、谷本ミニバスでいろんな経験を経て、人として大きくなりました。
今年で退任(一時的に??)するコーチと、別の道で頑張る部員にもエールを送ります。一緒に頑張ったこの時間を良い思い出に、また良い経験にしてほしいと思います。
6年生のみなさん、卒業おめでとうございます!谷本ミニバスでの経験を活かして、これからも頑張ってください!下級生はみなさんを超えることを目標に練習していきます。コーチ陣も谷本小の体育館で待っています。いつの日かもっと成長した姿を見せに来てくれることを楽しみにしています。最高の1年間をありがとうございました!
夕方からはやはりバスケ部として、試合で6年生を追い出しました。6年生が安心して卒業できるよう、下級生は精一杯成長した姿で6年生に挑みます。
6年生としても負けるわけにはいきません。格の違いを見せるべく、また新チームを応援するように、全力で闘ってくれました。もうすぐお別れとなる兄と姉の頼もしい背中でした。
後半には保護者やコーチも参戦。6年生への餞別に、大人も全力で向かいます。足腰に少々違和感がありましたが笑、もっと成長してほしいという願いを込めてそう簡単にはやらせません。
6年生にとって監督・コーチ・親との対決はどんな思い出になったでしょうか。以前は「勝てるわけないよ」と思っていたのが、成長した今では「悔しい」と感じたのではないでしょうか。そう遠くない将来、君たちには手も足も出なくなっていることでしょう。その日がくるのをとても楽しみにしています。
バスケットマンはやっぱりバスケが一番似合いますね。お別れの日ではありましたが、最後は笑顔で終わることができました。改めまして、6年生卒業おめでとう!(監督もいい顔してるなぁ)
六年生の皆さん、保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
時間が経つのは早いですね。
谷本ミニバスを選んで良かったと親子共に思っていただけるよう、子どもたちの頑張りに対して精一杯応えようとしてきましたが、試合に勝てなかったり上手く指導が伝わらないときなどもあり、悩むこともありました。
しかし、子供自身の努力やご家庭のご尽力のお陰で、晴れやかな笑顔でチームを巣立っていく姿には涙がちょちょ切れてしまいます。
また遊びに来てください。(弟、妹、親戚の子の入部大歓迎(笑))