2023/05/21(日)に谷本ミニバスでバスケットボールの体験イベントを実施しました。
過去にも実施したことはありますが、新型コロナウイルスの影響等で開催できていませんでしたので、数年ぶりの開催となりました。
チラシ配りはホームページなどでの案内はしていましたが、実際に何人くらい来てくれるか不安でしたが、蓋を開けてみると合計19名の子供たちが参加してくれました。
体験イベントには、女子と男子(五・六年生)が体験に来てくれた子のサポート役として入りました。
普段から下級生のサポートすることがあるため、優しく丁寧に教えていたようです。
体験イベントは、準備運動をした後にドリブル、パス、シュートといったバスケットの基本的なプレーを体験し、最後に紅白戦という流れで行いました。
1.準備運動(ストレッチ、ボールハンドリグ)
運動する前に軽くランニングとストレッチをして、怪我をしないように体を伸ばしましょう。
自分の頭よりも大きなボールを自在に動かすハンドリングには苦戦しながらも、ボールを落とさないように頑張っていました。
2.ドリブル
その場でドリブルをしたあと、直線を走りながらのドリブル、部員が鬼になってドリブル鬼ごっこをしました。
想像以上にドリブルを続けてできる子が多くてビックリしました。
3.パス
パスは部員とペアになって行いました。
ドリブルと一緒で、その場でパス、動きながらパスをしました。
ドッヂボールと違い、避けながら・逃げながらキャッチするのではなく、怖がらずに自分から迎えに行くようにキャッチするのですが、固くて大きなボールが近い距離から投げられると少し怖がってしまうのは。最初のうちは仕方ないですね。
4.シュート
バスケットに限らずですが、やはり醍醐味はシュートですね。
6箇所のリングに分かれて、部員のサポートのもと自由にシュートを打ってもらいました。
経験がなかったり低学年のような体が小さい子は、なかなかリングに当たらなかったり届かなかったりしますが、体全体を使ってシュートしていました。
5.紅白戦
参加人数が多かったので、4チームに分かれ、部員が一名サポート(ボール運び役)に入りました。
細かいルールはナシにして、短い時間ですが練習したドリブルやパス、シュートなどをチャレンジしていました。
いっぱい走ってボールを奪い合っていました。
楽しそうにプレーしている中にも、とても強い闘争心やボールへの執着心を感じました。
最後にクールダウンのストレッチをして終了しました。
気温が高く暑い中で、汗だくになりながら走り回ったので「疲れた~」と言っている子も多かったですが、楽しく運動して清々しい顔をしていました。
帰る際には谷本ミニバス保護者が用意してくれたお菓子の詰め合わせのプレゼントがあり、疲れも吹き飛ぶ嬉しそうな顔をしていました。
今回、体験イベントに来てくれた子供たち、体験イベントを知り応募したり子供の背中を押してくださった保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
どのような印象・感想をお持ちになりましたでしょうか。
このようなイベント参加で、バスケットに興味を持ったり、谷本ミニバスに入部するきっかけになっていただければ幸いです。
個別で谷本ミニバスの見学・体験することも可能であり、普段の練習内容や風景を見たり参加してみてください。
繰り返しになりますが、この度はご参加ありがとうございました。
体験イベントへのご参加ありがとうございました。
イベントに来てくれた子供のうちの4人が、5/28(日)に早速個別体験に来て、通常練習に参加してくれました。
イベントのときとは練習メニューが異なり、フットワークメニューなど足が疲れることが多かったと思いますが、とても頑張っていました。
体験イベントでバスケットの面白さを感じて、個別体験で実際の練習をやってみる(楽しいだけじゃなくキツイ練習もあることを知る)ことは大事ですね。
その上で、ぜひ入部してバスケット仲間になってほしいと思います。
6/3(土)、6/4(日)の練習にも、個別体験に来てくれました。
体験イベントに来てくれた子供だけではなく、初めて来てくれた子供たちもいました。
雨が降った影響で体育館の床は滑りにくい状態ではありましたが、とても蒸し暑い環境でした。
そんな中でたくさん汗をかきながら、ミニバスの練習を頑張ってくれていました。
体験を通じて、少しずつ仲間の輪が広がっていくと嬉しいですね。