’24/02/11 ケロヨンカップ🐸

2/11(日)にケロヨンカップに参加してきました。ヤングカップよりも一学年下である三年生以下をメインとする大会で、初めて参加しました。普段、他チームとの試合や自分がメインのプレーヤーとなる機会は少ないため、自分ができることを精一杯出すと共にバスケットを楽しんでほしいです。

当日の午前にいきなりトラブルが発生しました。
ケロヨンカップに参加するメンバーの一部と上級生が午前中に練習してたら、主催から「試合時間だけど今どこにいますか?」と連絡が…。タイムスケジュールの改訂版が谷本に届いていませんでした。役員さん、引率さんの迅速な行動のお陰で、練習を切り上げて準備でき次第移動開始できました。
いきなりのドタバタ劇でしたが、試合会場では各チームの指導者の方々が調整していただいており、無事に予定の試合数を実施することができました。

ご飯食べながら移動なう

会場に着くと、普段は上級生が準備や指示出しをしていますが、今回は三年生がやらないといけません。しかし、、、コーチや保護者のサポートが多少あったとは言え、三年生同士で協力してチームをまとめていたのを見たときは驚きました。
試合前のウォーミングアップも、素早くコートに入り大きな声で挨拶して開始できました!

今回も全員出場します。勝利を目指し、勝利に向けて頑張ってもらいますが、練習してきたことや自分ができるプレーを発揮することが大事ですので注目したいと思います。
一試合目の相手は、谷本と同じくDFも頑張りミドルシュートも打つチームでした。谷本も積極的に攻めましたが、なかなか突破できない場面もありました。3Q終わって15点差と大きく点差がつきましたが、それでも三年生が中心となり最後まで諦めずにDFでもOFでも攻め姿勢を貫きました。怒涛の追い上げを見せてくれましたが、残り7点から縮められず敗退しました。
OFはミドルシュートだけではなくドライブをもっと見せてほしい、DFは手の届く距離まで距離を詰めることが反省点と思われたため、二試合目では少しでも改善しながらやってみましょう。


二試合目は、一試合目の改善ポイントを頭に入れ、特にDFがよくできていました。多少力の差はあったかもしれませんが、手が届く距離でDFすることで、相手にプレッシャーを与えてミスを誘ったり、カットする場面があり、そこからのワンマン速攻が何度かありました。三年生以下のメンバーだけで、谷本が目指す「DFからの速攻」の形が見えたのはすごいです。


今回の大会は、一勝一敗の戦績でした。ケロヨンカップ自体が初めての参加で、どのような形になるのか不安もありましたが、三年生がプレーでもリーダーとしても、とても良く頑張ってくれたと思います。全員がこれまで練習してきたことを出し切ることに一生懸命で、シュートを打つ・決める子、ドリブルを仕掛ける子、大きな声でプレーする子、低い姿勢でDFをする子、など、それぞれに発見があったことは喜ばしいことです。
来年度はこのチームで春と秋にヤングカップがあります。そこで更にレベルアップしたプレーができるようになることを目標に頑張りましょう!

最後に。
今回は初っ端からタイムスケジュールが変わるというトラブルがありましたが、役員さん・引率さんのお陰で無事に大会に参加することができました。試合会場でも手厚いサポートありがとうございました。
試合の応援にもたくさんの保護者や上級生が来てくれました。大きな応援は、間違いなく子供たちの力になり、今後の成長の糧になってくれてると思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

お疲れさま!

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