ビーコル観戦⚔&ティーチング📢

3/20(水・祝)の『六年生を送る会』の後に、五・六年生の有志が横浜ビー・コルセアーズの試合観戦と、試合後に開催されたビーコルのアカデミーコーチによるティーチング企画に参加してきました。

試合は「横浜ビー・コルセアーズ vs 富山グラウジーズ」との試合でした。ビーコルの応援しながらレベルが高くハイパフォーマンスのプレーに目を奪われ、とても楽しく盛り上がりました。ビーコルが勝ったことも良かったですね✌


先程までプロが試合をしていたコートでティーチング開始です。複数のミニバスチームの選手が参加していました。

プロが試合をしたばかりのスタジアムの大きくてきれいなコートに立つことも滅多にできない体験ですね。
かっちょい~じゃないか!
また、色々なチームの五・六年生がいましたね。それぞれが得意とするプレースタイルを、対戦相手としてではなく一緒に練習するチームメイトとして、間近で見ることができたのは良い刺激になったと思います。他チームの選手からも、谷本ミニバスの選手のプレーを見たときに、どんな小さなことでも刺激を与えられる選手になれていたら嬉しいですね。

一時間程度の短い時間ではありましたが、どうでしたか?
いつもと違うコートと高いリング、違う指導者、違うチームメイトでプレーをすることは、バスケに限らず自分の世界観や常識を広げてくれる良い機会になります。「こういう考え方もあるのか」「こういう伝え方や理解の仕方があるのか」「あの練習がこのプレーにつながっているのか」など、少しでも気付きがあれば今後の成長の糧になります。
機会があればどんどん参加・チャレンジしましょう!

最後に同行された保護者からいただいた感想です。
谷本のメンバーは、指導者の方の集合がかかったときに指導者のもとに一番に駆け寄ったり、スリーメンのときに他チームより大きな声で応援したり、とても嬉しく誇らしかったとのことです。
この感想をいただき、コーチ陣もとても嬉しく思いました。バスケットはチームプレーの競技であり、このような一時的な教室でのチームと言えども、行動のメリハリやチームとして声を出すといった『スポーツマン』としての基本的な行動をしっかりできるということは大事なことです。今後もぜひ続けてください!

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