7/3(土)に二戦目、7/4(日)に三戦目に挑んできました。
まだまだ多少の硬さはあったものの、一戦目に比べ動けていたと思います。それでも十分に力を発揮できていたのか、自力が明白になったのか、それぞれ思うところはあると思います。
チーム内で行うOB戦やパパ戦と違って、同年齢帯の同じ条件(高学年もいれば低学年もいる)のチーム同士なので、「体が大きいから」「先輩だから」「大人だから」という言い訳は通用しません。
今回の春季大会の三試合で、それぞれ特徴の違うチームと試合させていただき、対外試合で得たものは大きいのではないでしょうか。
部員個人として「これは通用する」「自分の武器になる」と感じたものもあれば、「〇〇ができなかった」「△△が上手になりたい」など、もどかしく感じたところもあるのではないでしょうか。
試合結果も大事ですが、対外試合を通して感じたことを大事にして、それをベースに今後何を努力したいか、課題は何かを『自分で考える』という力を育ててほしいと思います。
指導者一同も今回の春季大会を通して、部員の力を更に伸ばしたり苦手な所を克服できるよう、練習メニューや取り組みも検討し、部員と共に成長していきたいと考えております。
最後になりましたが、保護者の皆さん、久々の試合でしたが、たくさんの応援やお手伝いありがとうございました。
これから練習試合やカップ戦など徐々に増えてくると思います。
今後ともサポートいただくことになりますが、子供と一緒にミニバス生活を楽しんでいただければと思います。
自粛期間を経てようやくの公式戦、いい経験になったと思います。普段の練習で培ったものをどれだけ発揮できるか、本番である試合からしか得られないものがあったのではないでしょうか。できた事にはさらに磨きをかけて、課題を1つずつ修正して、今週からまた練習がんばりましょう!