8/26(土)にゴールデンカップに臨んできました。
今回は、新たに練習したディフェンスが発揮できるか、慌てず・焦らずにプレーができるかがテーマになっています。
一回戦は、男女ともにディフェンスの練習が発揮され、全員出場できた上で勝利を収めることができました。
特に低学年や試合経験が少ないメンバーにとっては、貴重な対外試合の経験を積むことができたことは良かったですね。ただ、試合に出れて良かった、シュートを決めれて良かったで終わるのではなく、思うようにできなかったことやもっと上手くなりたいことなど、次の目標を考えてほしいと思います。
二戦目は、男女ともに負けてしまいましたが、勝敗よりも内容が良くなかったですね。
女子は参加できる人数が少なかったため、出場回数が多く体力も十分じゃなかったかもしれません。男子は、特に上級生は試合→TO→試合とバタバタだったため、準備の時間が少なかったかもしれません。
しかし、これからも公式戦も一日大会も、試合間がバタバタすることや参加人数が少ないことは十分にあり得ます。そんな中でも、短い時間で体力を回復する、試合に望む気持ちを作る、上級生を中心に次の試合についてやるべきことを再認識する（させる）、など少しでもやれたでしょうか？
女子は、目的意識はしっかり持てていたと思いますが、体力的な問題とそれによる集中力の低下、それに伴うターンオーバーが増えましたね。
男子は、やるべきディフェンスができていない、全てのプレーが雑でしたね。
相手が強かったことはありますが、自分たちのやるべきことは変わりません。二戦目は、自分に負けたという印象でした。
今回のようなプレーを今後繰り返さないために、試合前にしっかり気持ちを作って目標を再認識して臨むようにしましょう。