12/24(土)、25(日)が今年最後の練習となりました。
グループ別スペシャル特訓💪
24日は時間いっぱい練習できる日なので、強化テーマを持つ複数のグループに部員とコーチを配置し、それぞれでポイントを絞ってしっかり練習しました。
休部部員の送り出し
男子部員の一人が受験の関係で参加が難しくなるため、24日の練習で休部することになりました。
これまでも、受験の関係で退部する部員はいましたが、本人がバスケットが楽しく受験が終わったら復帰したいと言ってくれており、ご家族の意向もあり『退部』ではなく『休部』という形をとりました。
コーチ陣としては、その気持を持ってくれたことがとても嬉しく感じました。
最後の挨拶でも「目標に向かってがんばってください」とエールを送ってくれました。頑張る内容や目指すゴールは違いますが、「目標に向かって努力する」ということでお互いに頑張りましょう！
復帰後の残り期間は短いと思いますが、ぜひ仲間とコートに立つことを期待したいと思います。
受験勉強の間も、運動不足解消やストレス解消のためにも遊びに来てください。（フットワークはあるけどね）
バスケ納め
25日は最終日のため、部員や保護者の方々、コーチ陣で体育館の『大掃除』を行いました。
各自がぞうきん、ゴム手袋、バケツ、クイックルワイパーなどの色々な掃除道具を持参し、体育館の床や窓、リングや倉庫など、一年間お世話になった場所をしっかりと掃除しました。
OBも来てくれたので、リングやボードといった高い場所は背の高い彼らに任せました。(^^;
部員含めとても多くの方々にご協力いただき、分担して掃除できたため短時間でとてもきれいにすることができました。
ありがとうございました😄
残った時間で、軽くフットワークをした後に紅白戦を実施しました。
いつもの部員同士も含め、来てくれたOB（高校生＋中学生）＋保護者のチームとの試合も実施しました。身長もスピードも全然違いますが、それでも部員は積極性を忘れずに、OFは失敗を恐れずにチャレンジし、DFはチーム全員で守る姿勢で頑張っていました。
2022年も新型コロナ対策に気を使いながらも、試合やイベントなど少しずつできるようになってきた年でした。
試合でしか経験できない喜びや悔しさ、お楽しみ会のようなイベントでしか味わえない楽しみ、合宿でしか生まれない絆、などを体験することができたのではないかと思います。
それもこれも、部員の頑張りはもちろん、役員や保護者の方々のサポートのおかげだと思います。
最上級生が卒業するまで、残り三ヶ月です。
悔いが残らないよう谷本ミニバスとして一丸とり、最後まで走りきりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。