毎年恒例の四年生以下の大会であるヤングカップに参加しました。普段は上級生を頼ったり上級生のサポート役になることが多い学年ですが、この日は主役!予想以上のプレーを見せてくれて、毎大会驚かされることに喜びを感じる大会です。

天気が悪く湿度の高い日でした。集合や挨拶から自分たちで実施します。普段は上級生が仕切っている何気ないことですが、四年生たちだけでもちゃんとできることには成長を感じます。(逆に上級生は見られている感を常に持っていてくださいね)
大会第一試合目が初戦です。会場入りしてすぐに準備&ウォーミングアップ開始。

第一試合は、2月のケロヨンカップで惜敗、一年前の春のヤングカップで一学年先輩も敗北したチームとのリベンジマッチ🔥
一試合目の相手#4が特に上手であることは、前回の試合のときに分かっていることでした。悔しいですが、現時点で1on1で完璧に止めることは難しいかもしれません。しかし、だからこそチームで協力してディフェンスすることが重要になります。
#15がマンツーマンで粘り強く足でついていくディフェンスをし、抜かれても他の選手がカバーに行くことを徹底しました。全員が高い集中力を持ってカバーを意識していたため、簡単にシュートまで行かせなかったり、苦しいシュートを打たせることに成功していました。ただ、相手#4の高いスキルに対して、#15が何度もドリブルの勢いを止めたり、抜かれても追いかけ続けたり、諦めずに何度もプレッシャーをかけたりと献身的でガッツ溢れるディフェンスがあったからこそ、カバーに行く準備ができたりドライブコースが限られてカバーに行きやすくなっていたことを忘れてはいけません。










ディフェンスを頑張り、リバウンドを取ったりカットしたり相手のミスを誘発したりと、ディフェンスからオフェンスへのリズムが良かったです。また、ルーズボールへの強さやピボットで簡単にボールを取られない姿も見せてくれました。泥臭いプレーではありますが、ものすごく大事なプレーです。これ一つで良くも悪くもチームの勢いや試合の流れが変わることはあります。
オフェンスも誰か一人だけがプレーするのではなく、周りを認識してパスを出したり、スペースを作るために広がったり、強気にドライブやシュートまで行っていました。







試合終了のブザーが鳴るまで掴んだ流れを離すことなく見事に勝利を掴むことができました!
初勝利おめでとう!!🎉
試合間のTO。ショットクロックがないとは言え、タイマーやスコアシート記録は難しいですよね。応援に来ていた六年生も手伝ってくれました。ありがとう🙇♂️

TO後に二試合目に挑みました。対戦相手の試合を事前に見ることができましたが、「え?本当に四年生?」っていうくらいスキルもチーム力も高い印象でした。しかし、谷本がやることは変わりません。全員でディフェンスを頑張ってオフェンスに繋ぐ、オフェンスは逃げずに強気に1on1を仕掛けます。











本当に苦しい試合でした。誰か一人を止めれば何とかなるわけではなく、高いスキルの選手が数人いる上に連携したオフェンスを仕掛けてきました。また、よく走るため何度も速攻を食らいました。
それでも谷本の選手は、自分のマークマンやカバーのディフェンス、ルーズボール、前に繋ぐためのパス、逃げない1on1、最後まで走り切ることをやってくれました。上級生の試合でやっていたスクリーンを使う場面もありました。自身が上級生の試合で得た経験・スキルを、自分たちの試合で使う行動力は素晴らしいと思います。
最終的に点差がつく形で敗戦となりましたが、最後まで『戦うことを諦めない』姿に頼もしさを覚えました。





前述していますが、今回のヤングチームの重要ポイントは「カバーディフェンス」と「ルーズボール」でした。
カバーディフェンスは練習してはいましたが、まだまだ身に付いていない部分がありました。更に三年生も一緒に戦うので四年生の負担は大きかったと思います。そんな中でも自分のマークマンを頑張ってディフェンスし、それでも抜かれたら全員でカバーして助ける、というシンプルな考え方とすることで、全員の意識が統一され機能しました。ディフェンスを頑張ることで、良い流れでオフェンスに切り替わり、それが良いパスや得点に繋がると雰囲気も良くなり勢いもつくことが証明されたと思っています。
ルーズボールについても同様です。ディフェンスを頑張ってミスをさせたルーズボールや、自分たちのミスでルーズボールになった際に追いかけてボールを自分たちのものにすると、チームに力を与えてくれます。逆に追いかけなかったり、すぐに諦めたら間違いなくチームの雰囲気は落ちることでしょう。
この2つのテーマを頑張ってやり抜いたことは、この大会を通して自身にしてほしいと思います。





ディフェンスではないがGoodなスクリーンアウトもありました。

本ヤングカップは一勝一敗という結果でした。子供たちには直接は伝えませんでしたが、今回の対戦相手の2チームは、別日のヤングカップで優勝しているチームです。その2チームを相手に、このチームで勝利を掴めたことも喜ばしいですが、それ以上に個人としてもチームとしてもオフェンス・ディフェンスともに通用するプレーやレベルが上がったと感じたスキルがあり、成長を実感し自信を強く持てたのではないでしょうか。
2月のケロヨンカップのときに話しましたが、ケロヨンカップは運動能力が高い選手がモノを言うが、ヤングカップではチーム力も必要になると言いました。今回の一勝はまさにそのチーム力で得たと思います。秋のヤングカップで更に一勝するためには、カバーディフェンスのレベルアップは当然重要ですが、1on1の強化、連携やスペーシング等のオフェンススキルも身につけないといけません。個人のスキルアップやチーム力アップだけではなく、戦略・作戦・戦い方が必要です。今回はスローインの練習は付け焼き刃でやりましたが、上記のことはそうはいきません。できるだけ練習に参加して常にレベルアップすることを意識し、上級生の試合でも出場したときは色んなことを吸収しましょう。(同級生の入部が増えるとなお良い👍)

四年生が主役の大会なので、三年生のほとんどが二試合のどちらかしか出れませんでした。すみません。7月のキッズ交歓会を経験し、更に力をつけて年明けのケロヨンカップで爆裂してください。

#14
チームの中心となってプレーしてくれました。自身が強気で攻めるだけではなく、コートを広く見てパスで仲間を活かしたり、コミニュケーションと取ったり、フォローしたりとリーダーシップも見せてくれました。1on1のスキルを上げつつも、広い視野を活かしたアシストができるよう3on3や上級生試合で積極的なプレーで経験を積んだり、上手な選手のプレーを吸収しましょう。
#15
間違いなく今回の試合で谷本にとってキープレイヤーでした。瞬発力や足の速さがあるので粘り強いディフェンスで、相手チームのキープレイヤーに好きにプレーをさせなかったり消耗させてくれることを期待していましたが、想像を遥かに超えるディフェンスで相手を苦しめてくれました。また、オフェンスでも良いタイミングで仲間を助け、攻めようとする場面もあり、今後のスキルアップに期待しています。
#16
この一ヶ月弱くらい個別にゴール下の練習をしてもらいました。男子チームとして少しでもゴール下を強化するために、ゴール下シュートやリバウンドからのシュート、押し合いなど、決して面白いことばかりではなかったと思いますが、頑張って練習したし、試合ではシュートも決めましたね。まだまだ色んな可能性があるので、今後はゴール下だけではなくドリブルやシュート、仲間との連携など様々なスキルを身につけていきましょう。

#14
女子メンバーをまとめあげ、声掛けや応援、三年生のサポート含め献身的に動いてくれました。試合でもドリブルやシュートも上手くなってきています。ルーズボールでも力強く相手に絶対にボールを渡さないという気迫もあります。シュートは打てば入ることが増えてきているので、ボールミートからシュートリリースまでの速度を上げるとが課題です。
#15
持ち前のドリブル突破力を持って強気にシュートまで持っていくことは大きな武器です。試合中に前線へのパスを試みたり、スクリーンをかけたりといった行動力が高い点も成長の種になります。やろうとしていることは全然間違っていなので、その時に失敗したのはなぜか?を必ず振り返って改善して再チャレンジしましょう。レイアップやゴール下といったイージーシュートの確率アップは、秋のヤングカップでは必須なので練習しましょう。
#16
スリーポイントライン付近からのドライブで、しかも途中でフロントチェンジで切り返しでシュートまで行くプレーが上手です。ドリブル時のオフハンドのガードもできているので、ドリブルの距離を徐々に長くすることも可能になると思います。ドライブから止まってミドルシュートやパンチストップによる緩急、ユーロステップなどスキルの発展も望めると思います。色々試してみて、自分の武器を磨いていきましょう。
#17
今回はスローイン時のボール出しの役割を担ってもらうことが多かったです。この役割は極めて重要であり、誰にでも頼めないです。ただパスを出すのではなく、だれに?どこに?どのタイミングで?どのくらいの強さで?パスの種類は?を広い視野で瞬時に判断することが求められますが、任せて正解だったと思っています。これができないとオフェンスが始まらないのですよ。。。オフェンス面で、特に二試合目の後半は勝負できるマッチアップだったと思うので、もっとアグレッシブにボールをもらいに行って自信を前面に出してプレーすることにチャレンジしてください。それが自分、ひいてはチームのためになります。
保護者の皆様
大会前日の自主トレでヤングカップ向けのチーム練習をすべく、保護者主導で声掛けをしていただきありがとうございました。色々な習い事や家庭の用事がある中で、主要メンバーが集まることがなかなか難しく気を揉んでいましたが、事前にスローインの練習やディフェンスの確認をすることができたことの効果はとても大きかったです。
大会当日もたくさんの応援、サポート、撮影をいただき、子供たちも緊張しながらも力強く背中を押してもらえたはずです。ケロヨンカップからわずか4ヶ月程度ですが、それでも子供たちの想像を超えるプレーに驚かされます。秋のヤングカップでは、更に成長した姿で驚かせてくれると思います。これが楽しみでケロヨンカップ~ヤングカップはやめられませんね。
保護者の皆様にも、ぜひともこの楽しみを最も近くで体感していただきたく、ご都合があえば練習や試合を見に来ていただいたり、一緒にプレーしてみてください。お当番や引率、お弁当や水筒の準備など大変かもしれませんが、その苦労を上回る感動や歓喜を最前列で味わえるはずです。

当日の夜に、最寄り駅近くの飲食店で参加可能なご家庭に集まっていただき、打上げをしました。子供たちの頑張りの感動があった分、料理もお酒もいつもより美味しくいただけました(笑)🥟🍻

